仙台土産のおススメ

仙台土産の代表的なもの、定番についてこのページでは色々紹介しています。

仙台土産 萩の月

仙台土産でおススメは何といっても「萩の月」

「萩の月」は、北海道の「白い恋人」、福岡県の辛子明太子と並ぶ、全国的にも非常に知名度の高い贈答、お土産用のお菓子で1979年(昭和54年)9月から「菓匠三全」という老舗の菓子メーカーが製造、販売しているお菓子です。

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カスタードクリームを高級カステラ生地で包んだ銘菓で、あのユーミン(ミュージシャンの松任谷由美さん)もあるラジオ番組で萩の月を冷凍庫で凍らせて食べると大変おいしいと紹介していました。

萩の月の風流なネーミングの由来

「宮城野」の仙台平野は古くから萩の名所として知られ、萩は仙台市の市花にもなっています。

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歌舞伎や浄瑠璃にも「伽羅先代萩」という演目があり、萩の品目の一種である「センダイハギ」もこの伊達騒動を題材とした演目に因んでつけたといわれています。

このお菓子の黄色で円い形を中秋の名月に見立て、夜空に浮かぶ中秋の名月に萩が咲き乱れる宮城野の風景を連想し、仙台の銘菓をイメージして訴求できるようにとこの黄色の饅頭型のお菓子は「萩の月」と命名されたそうです。

萩の月の生まれた時代背景

菓匠三全「伊達絵巻」というお菓子を1970年代前半に既にヒットさせていましたが、品揃えを拡充させる為、「伊達絵巻」と並ぶヒット商品の開発を模索していく中で、当時、洋菓子で一番売れている商品がシュークリームで、贈答品で一番人気があったお菓子がカステラだったことに着目し、その両者をミックスさせた、カスタードクリームを高級カステラ生地で包んだ商品を考案、開発、それが後に命名された商品、萩の月だったというわけです

その後、1978年3月から福岡-仙台間の定期便を就航させていた東亜国内航空(現日本航空)が製造元の菓匠三全の「萩の月」を機内菓子として採用しましたが、当時この便はビジネスマンやセレブがメインの利用者だったため、高級感を出そうと「荻野月」のお菓子を一個づつ小さな箱に入れたもので提供し、「萩の月」が小さな箱で個包装されているのも、このお菓子がもともとは機内菓子として提供されていた名残だそうです。

仙台土産 笹かまぼこ

寒流の親潮と暖流の黒潮のぶつかり合う三陸沖は世界三大漁場のひとつで、その三陸沖のおひざ元の仙台の近海は昔から鯛やヒラメ、鮭などの魚の豊富な漁場でした。

ひらめの大漁の年が続いた明治時代の初めに、大量にとれたひらめの加工食品として、ひらめをすり身にして手の平でたたき、笹の葉のような形状にして焼いて作ったスタイルのかまぼこが仙台の笹かまぼこの始まりだとされています。

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出典:http://www.sentabi.jp/

それ以来、三枚におろした白身の魚を塩や酒、卵白などで味付けをし、それを炭火焼きにして自家製かまぼこを作って売る魚屋さんが仙台の周辺ではあちこち見られるようになり、仙台名物笹かまぼことして販売されるようになっていきました。

仙台の代表的な笹かまぼこの店としては、大手の「鐘崎蒲鉾店」や仙台市青葉区に本店のある「安部蒲鉾店」、てのひら蒲鉾の「佐々直」などが挙げられますが、仙台以外にも、石巻の「白謙蒲鉾店」や塩竈の「安倍平かまぼこ」も笹かまぼこの名店です。

詳しくは各店のホームページがあるので店名で検索してご参照されるとよいでしょう。

仙台土産 ずんだ餅

ずんだ餅はゆでた枝豆の薄皮を剥いでつぶし、つぶした枝豆を塩や砂糖で味付けした餡でからめたお餅のことで、元々はお盆に出される宮城県、山形県、福島県の南東北を中心にした地域の郷土菓子ですが、仙台土産などとして店頭で1年を通して販売されている仙台名物のお菓子です。

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出典:http://item.rakuten.co.jp/

ずんだ餅が「ずんだ」とよばれるよになった起源は諸説あり、「豆打(ずだ)」という豆をつぶすという意味の言葉がなまったものだという説や、伊達政宗公の陣中で枝豆を太刀ですり潰したという由来の「陣太刀」の言葉が変形して「ずんだ」となった説、また、地域によって「じんだ」、「じんだん」とも呼ばれるので「甚太」という人が作ったという説などがあります。

仙台土産 杜の都仙台名物肉厚牛タン

杜の都仙台名物といえば、やはり厚切りの肉厚牛タンでしょう。

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仙台へ会社の出張で行った場合は、会社の人たちにもお土産を買って帰らなければいけませんよねぇ。

でも、同居している家族のある方は家族にもお土産を買って帰らないといけないし、そうなるとお土産だけでもかなり荷物がかさばって大変だと思います。

少しでも荷物を軽くするために、ちょっと邪道ではありますが、会社の人たちに配るお土産は先ほどご紹介した「萩の月」や「ずんだ餅」の仙台銘菓を仙台駅のお土産コーナーなどで買って持ち帰り、家族用には杜の都仙台名物肉厚牛タンを通販サイトで購入するのも一つの手です。

インターネットの通販サイトで扱っているものは300グラムから3,000グラム、さらには20キロあたりの商品も取り揃えているサイトもあるので色々な分量のものを選ぶことができます。

仙台土産にかこつけて週末に家族や気の置けない仲間たちやグループで本場の厚切りの肉厚牛タンをガッツリ食べたい方にはおススメです。