炭火バーベキューの美味しい肉の焼き方

炭火バーベキューの美味しい肉の焼き方のページです。

お肉を焼く前にベストな状態にしておく

もちろんここでは美味しい肉の焼き方が中心になりますが、焼く前の肉の状態によってもおいしく焼きあがるかどうかというのもかなり影響してくると思いますので「お肉をおいしく解凍するとっておきの秘訣」「牛肉を柔らかくする方法」などの記事をご参考にしていただいて、焼く前にできるだけベストな肉の状態にもっていくようにしましょう。

「強火の遠火」が肉を美味しく焼くコツ

「強火の遠火」というのは主に魚を焼くときのベストな火加減の状態のことを言うのですが、実は肉の焼き方についてもいえることなんです。

「強火」で焼くことによって、肉の表面に素早く火を通すことができ、表面をコーティングさせて肉のうまみ成分の流出を防ぐことができます。

また、炭火と肉を近づけて「強火」で焼くと肉を焦がしてしまったり、焼きムラが生じてしまいますが、一定の距離を置いた「遠火」の状態では焦げつきにくく、焼きムラを防いでくれます。

どれくらいの距離が遠火なのか

肉と炭火の距離が10センチ以内では焦げ付きやすく、10センチ~15センチ位の距離にすることで「遠火」の状態を作り出していい具合に焼けると思います。

そうなると肉をのっけている網とコンロに置いた炭との距離を15センチ位は空けなければいけないのでバーベキューのコンロもそれに応じた深さのコンロが必要になってきます。

「バーベキューコンロの種類と選び方」をご参考にしていただきながらコンロの深さもバーベキューコンロを選ぶ際の検討材料の一つに入れておいた方が良いでしょう。

スリーゾーンファイアが基本型

「スリーゾーンファイア」というのは炭火バーベキューの火加減をコントロールするためのバーベキューコンロに炭を配置する方法のことですが、炭の置き方によって「強火ゾーン」「中火ゾーン」「弱火ゾーン」とそれぞれ火力の異なった場所を作り出して効率よく調理することができます。

スリーゾーンファイアの説明図
出典:https://jbbqa.com/

「強火ゾーン」では炭を片側1/3のスペースに二層に置いて「中火ゾーン」では炭を中央に一層に置き、「弱火ゾーン」では反対サイドの残りの1/3のスペースに炭を置かないようにするなど炭の置き方にメリハリをつけて火力調整を行います。

それぞれのゾーンに置く食材としては「強火ゾーン」では肉や魚を「遠火」の状態で置いて、じっくりと中まで時間をかけて焼く野菜類は「中火ゾーン」「弱火ゾーン」で焼くのがおススメです。

肉を焼いている時の火力調整の仕方

炭火の火力を弱めたいときは、氷を炭の上に乗せて冷却させるか、水鉄砲を使って火力を弱めたいところをプシュッとピンポイントで狙い撃ちします。

逆に火力を強めたいときはうちわであおぐか、トングなどで炭の上に覆いかぶさっている灰をそっとはらいます。

但し、うちわは一振りでも一気に高温になるのでいきなりバタバタさせるのではなく、火の具合を見ながらゆっくりとあおぐようにしましょう。


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