バーベキューの肉を美味しく下ごしらえする方法

バーベキューの肉を下ごしらえする方法としては主に、肉を叩いたり、筋切りを施したりする方法や、お肉を柔らかくする酵素や乳酸などの含まれている飲み物や果汁に漬ける方法、たんぱく質を分解してうまみ成分のアミノ酸を引き出す働きのある塩麹につける方法などがあります。


尚、冷凍肉を使用される場合「お肉をおいしく解凍するとっておきの秘訣」も併せてご覧になって参考にしていただければいいかと思います。

バーベキューの肉の筋切りや叩きの下ごしらえ

筋切りの方法

バーベキューでは、牛や豚のロース肉などを焼くときに下ごしらえで筋切りをするとお肉がやわらかくなります。

肉の筋は、加熱によって縮むので下ごしらえをせずにそのままバーベキューで焼くと肉がそり返ってしまい、火の熱が均一に通らなくなります。

肉の筋をあらかじめ切っておくことで、筋の縮みがなくなって食感もやわらかくなります。

1.筋の場所を確認する

筋は、赤身と脂身の境目に白く半透明に走っているのが筋です。

肉の筋の画像

2.切り込みを入れる

包丁を突き刺すような感じで立て、刃先を赤身と脂身の境目に2、3センチ程度の間隔で切り込みを入れます。

あまり切り込みを長く入れると肉汁や旨みが流れてしまうので、1センチ程度を目安に小さく切り込みを入れます。

3.厚い肉は肉の裏側からも切り込みを入れる

お肉に厚みがあるときは、肉の裏側からも同じように入れます。

筋切りに使う道具は包丁でも構いませんが、なるべく切れ味の良いものを使うようにしましょう。

肉たたきの方法

バーベキューで、硬かったり筋の多い肉は下ごしらえで叩くと口当たりがよくなります。

包丁の背やビール瓶などで肉厚が均一になるように叩き、肉の繊維をつぶして柔らかくします。

バーベキューの火の通りもよくなってむらなく加熱できます。

但し、あまりたたき過ぎると壊れた組織から肉汁が流れ出して風味も歯ごたえも損なわれてしまいますので叩きすぎに注意してください。

バーベキューの肉を飲み物や果汁に付け込んでの下ごしらえ

バーベキューの肉の下ごしらえでは、筋切りや叩きの他に、コーラやビールなどの炭酸の含まれている飲み物や、牛乳などの乳酸飲料、さらにはパイナップルやキウイ、パパイヤなどの生果汁に漬け込んでお肉を柔らかくするという方法もあります。

コーラやビールなどに漬け込む方法

コーラやビールなどに10分程度浸しておくだけコーラやビールなどに含まれている酵素の働きでバーベキューのお肉が柔らかくなります。

バーベキューで焼く際は軽く水で洗い流します。

牛乳などの乳酸飲料などに漬け込む方法

牛乳に漬けると乳酸の働きでお肉が柔らかくなり、臭みも取り除いてくれます。

約2時間、お肉をしっかりと浸しておきます。

焼く際はキッチンペーパーなどで牛乳を軽くふき取っておきます。

パイナップルなどの果肉や果汁に漬け込む方法

バーベキューのお肉を生のパイナップルの果汁に15分程度浸けておきます。

但し、加熱処理された濃縮還元のジュースや缶詰ではパイナップルに含まれている肉を柔らかくする酵素の働きがなくなってしまっているので、生のストレートタイプのジュースか果肉をすりつぶしたもので使用してください。

詳しくは「牛肉を柔らかくする方法」をご覧ください。

バーベキューの肉を塩麹に付け込んでの下ごしらえ

塩麹に含まれている麹菌はたんぱく質を分解してうまみ成分のアミノ酸を作る働きがあるので肉や魚に混ぜて漬け込むとうまみが増しておいしくなるといわれています。

ただ、牛肉などに3日以上も漬け込んだりすると茶色に変色しやすく、見た目が悪くなるので塩麹を肉の下ごしらえに使う場合は牛肉よりも変色の少ない鶏肉を使用した方がよさそうです。

塩麹はちみつチキン

塩麹はちみつチキンはバーベキュー前日に漬け込むだけで当日にそのまま焼いて美味しく食べれます。

用意する材料(6人分)

鶏のもも肉 2枚、塩麹 大さじ4杯、はちみつ 大さじ2杯

作り方

1.鶏肉を一口大に切っていきます。

 皮を下にまな板に張り付けるように置いて3センチ四方程度の大きさに切ります。

 先に筋を切って肉が崩れないように、はじめに筋に沿って切るのがポイントです。

2.塩麹とはちみつを一口大に切った鶏肉によくもみ込みます。

 一口大に切った鶏肉をボウルに入れて塩麹とはちみつを加え、ボウルの中でよく混ぜ合わせます。

3.ジップロックの袋に入れて空気を抜いた後、冷蔵庫に一晩入れておきます。


下ごしらえの殆ど必要のない亀山社中の焼肉

お肉を自分の好みの味に下ごしらえするのがバーベキューの醍醐味の一つだという人もいますが、それほどマニアでない、できれば面倒なことはやりたくない、できるだけ手間暇をかけずにやりたいという人もいると思います。

そんな人におススメなのが通販で人気の亀山社中の焼肉です。

ハラミや牛モモ、カルビに漬け込んでいるタレは亀山社中秘伝の「直源 丸大豆醤油」仕込みの生ダレで、ハラミ、牛モモのお肉の両面には「花咲きカット」と氷点下塾生加工が施されています。

しかも、カルビ、牛モモは食べやすい一口カットになっています。

なので亀山社中の焼肉は下ごしらえが殆ど必要ありません。

おまけに、200グラムから300グラムと小分けにしているのでバーベキューに必要な人数分だけ持っていくことができてとっても便利です。

バーベキューをお手軽に楽しみたい方は亀山社中の焼肉をぜひおススメしたいと思います。


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